盛岡に行ったらじゃじゃ麺を食べることにしているので
今回は青森においしい筋子を買いに行った帰りに『福田パン』を買うために盛岡に寄った。
はい!寄ったからには、じゃじゃ麺を食べる!
今回はお昼時だったので福田パンは本店や街中は大行列なことは簡単に予想出来たので、どこか都合の良いところに福田パン無いかな~と調べていると、丁度いいところに見つけた。
『福田パン矢巾店』がある。高速降りてそこそこの距離にあるではないか!
これは穴場を見つけたぞと、早速出向いてみると、15人くらい店の外に並んでいる。。。
でも、どうしてもジャムバターパンを食べたかったので並びました。
30分並んで念願のパンを購入した。それでもここの店舗は空いている方でしょう。
同じ頃、福田パン本店はきっとまだまだ並んでいたことでしょう。
いっつも大人気ですね。
さて、パンをお昼に食べたいところですが、盛岡に寄ったらじゃじゃ麺を食べなければならない。
近場で良きところを探していると、ここ絶対おいしいだろう、と直感で思える店を見つけた。
『俺のじゃじゃ』
わたくしのこういうときの直感割と当たるのです。
早速、向かうと駐車場は一杯で5分くらい並んで駐車した。流石に人気のようだ。
中盛(一人前)をさっと頼むと、割と早めにサッと出てきました。
おいしそうな麺にたっぷりと肉味噌が多めに乗り、敷かれているキュウリがまた大量に乗っている。
いつものようにズズズっとすすり、あっという間に食べ終わる。この後の楽しみのため、少しだけ残しておいてます。
そして、間髪を入れずにカウンターの卵を割りグリグリと混ぜ込み「チータン」と言って店の人に渡します。しばらく時間がかかって出てきた卵入りの少し食べ残しじゃじゃ麺は、おいしく化粧された姿で現れた。そしてここの店のチータンのスタイルがおいしかった。
普通の店はチータンと言って卵を溶いた器に麺の茹で汁を入れて卵とじスープにしてくれて、これにニンニク、生姜、酢、味噌とかを自由に味付けておいしくするのですが、こちらのお店、茹で汁ではなく、たっぷり出汁を取ったスープで卵とじスープにしてくれる。もうこれだけで十分においしい!
そんなわけで、おいしい店を発見して大満足の盛岡を満喫するのでした。もうここは矢巾町ですけどね。
〒028-3603 岩手県紫波郡矢巾町西徳田第6地割168
TEL 019-656-9028
営業時間
月曜日 11:00~14:30
火曜日~日曜日 11:00~19:30