こんなにおいしい味噌ラーメンがあったのか~
と、興奮したお店です。
もともとは居酒屋だったお店がラーメン店になったとかね
変わった経歴のようですが、人気がすごいです。
こちらは3月いっぱいで一旦お店を締めて、近所に移転する予定だそうです。
4月中には再開するようです。
こちらの店舗の最後の日曜日に伺いました。
14時30分までに列に並ぶことで入店の資格が得られます。
最後尾には終了札がかかります。
店の前の東屋をコの字に並び先頭から順に呼ばれていくシステムです。
時間ギリギリに並んでもコの字の最終になってしまう人気店。
まだまだ寒いこの時期は、柱のみで壁のない東屋の真ん中にストーブが置かれ
この炎が地味に暖かく、非常にありがたいです。
こちらの店は味噌ラーメンがおいしいということで人気が出ました。
前の月に初めて来たときに、味噌ラーメンの太麺で頼み大変おいしかったので
今回はあえての味噌ラーメンの細麺も選べるようでしたのでそちらがターゲットです。
東屋の最後のあたりで、待ち時間は、どうやら45分くらいになるようです。
前回もそうでしたので、時計を測っていると、ほぼ45分で呼ばれて入店できました。
45分間メニューを練りに練って決めたオーダー
味噌ワンタン麺の細麺を頼むと10分ほどで着丼です。
まずは相変わらずのおいしそうな佇まいに、よだれが全開です。
味変の辛味噌も用意されて、もうすするだけですよ。
今回、ごはんも頼んだのですが、少しすると店員さんが戻ってきて
ごはんが切れてしまい申し訳ありませんという。
よろしければ替え玉してくださいという。
こちらは博多ラーメンのように替え玉ができるのです。
前回伺った時、お隣のお若いお嬢さんは、味噌ラーメンとライスを頼み
大食漢の女性だな~と感心していると、後ほど、店員に替え玉と言っていた。
ので、そういう制度があることは知ってました。
そして、博多ラーメンの細麺と違って山形太麺なので
出てくるまで割と結構時間がかかることも情報としてありました。
結局、替え玉まではしないでスープまでぺろりとおいしくお腹に収めてしまおうと
体内の細胞協議の結果きめました。
さてさて、味噌ラーメンを実食します。
細麺は確かに太麺の半分くらいの細さでした。
絶妙の味噌スープに青のりが乗り、おいしいに風味という拍車をかけます。
麺はツルツルの細麺。半透明の麺が次々とお腹に流れていきます。
う~ん!おいしい。
↓細麺
↓太麺
何度食べても、とてもおいしい味噌ラーメンでした。
個人的には太麺のほうがこのスープには合うように感じました。
まもなく移転先にて再開予定!