サッカーの残り時間にはいつもイライラします。
わざわざ、自分の陣地を固く閉じるようにディフェンスに徹して時間稼ぎます。
これは戦術として、とても大切なゲームの締め方なのです。
ガッチリと固めた守備で相手の得点を抑えて、勝利を手にするのです。
が、負けている相手も必死です。
あわよければ、残り時間少しでも追いつけ、追い越せの気持ちなのです。
しかも、相手も自分の陣地に下がっているので、負けている側としては
相手ゴール近くで攻め込むことは出来ます。
何度も言いますが、それが戦術なのです。
この自分の陣地で亀のように固まって凌ぐ時間は、サポーターは実は、結構イライラします。
ので、私はいつものように、同じペースで攻めていて欲しいと、いつも思うのです。
常に攻撃していればさ相手の陣地で勝負出来るので、得点されるまでは時間がかかります。
攻撃が最大の防御なのです。
こっちの方が私の戦術としては、適しているのです。
さて、今、我が国は世界の中でも、地理的にとっても危険な地域に存在しております。
海に面してはいる島国なので、いままで他国に侵略されたことはありません。
が、周りの国は(どことは言いませんが、、、)核保有国が多く、と~っても危険な地域です。
それに抗う核抑止制作として、核保有をすればよいとか
核兵器共有(シェアリング)とかで対応するべしとか、政策が懸念されたりしております。

クマさんいつでも来やがれワン!
さてさて、これ以上難しい話にはなりませんのでご安心を(笑)
サッカーで例えて、攻撃は最大の防御と言いましたが
個人的な戦略として、国防としては、防御が最大の攻撃なのであります。
子供の頃の友達が汚いものを触ると、人にそれをつけて、ばっちいことになるので
その抑止力で、人差し指と中指を交差させて『バリア』と言って、阻止する。
※地域によっては『えんがちょ』
バリアというのは、自分の身体を無敵な防御で塞いだので、もう何も効かないかんね!
ってやつです。
はい、人間は想像出来ることはいずれ出来るようになると言われる、それですよ。
「これが、我が政権の最大の国防なのである」とわしの国家の総理ポイやつは言うのです。

クマさん怖いから来ないでワン
でもさ、ボタン一つで核ミサイル発射して、相手国にダメージを与えるという戦略は
なんか卑怯であり、それに対して抑止力として、その卑怯なミサイルを備えるのもね。
ので、ボタンひとつで我が国上空までを包むバリアが張られる。
どんなミサイルだろうが、隕石だろうが、バリアに当たれば粉々になり
中の人は涼しい顔でスイカを食べていられる。そんな世界です。
なんで、バリアを発明しようとしないのでしょうか?
ネットで軽く調べてもどこの国もこんな小学生でも発見する作戦を考えてないようです。
もし、バリアが無敵な作業着だとするならば
どんな、一人の中年のおっちゃんが、バリア作業着を着る。
この作業着は、どんな重みにも耐え、数千度の温度にも耐え、どんなミサイルも跳ね返す仕様。
だとしたら、もうこのおっちゃん一人がこの世を支配することさえもやぶさかでないのです。
当然、戦闘なんてくだらん、知的レベルの低いものの解決法だと思う。
だからこと『バリア』で、そんなくだらん集団まるごと無視できてしまいます。
心地よく生きましょう。
なんだか物騒な世の中になってきたので、もう憂いっぱなしなのでこんなおとぎ話でガス抜きです。
そんなお話でした。