旭ケ丘の人気店にやっと行けたぜ!『中華飯店』

これうま

仙台の北の方にある旭ヶ丘という地域
特になんともない、小高い丘の上の古い住宅地なのだが
せまい道路と密集した住宅と商店街が続き
それでいて地下鉄なんかも通っていて旭ヶ丘駅もあり
なんとなく個人的に東京の下町の感じがするのです。
ハイ、異論は認めます。。。

ひとむかし、、いや、ふたむかし、ん?さんむかし前位の旭ヶ丘駅前は
台原森林公園と移転してきた科学館と青年文化センターの町でした。
今は当時よりも道路が開通して便利になりましたが、中身はそんなに変わってないです。
その駅前に『中華飯店』があります。

友達からもここおいしいよという情報はありましたが、なかなか行けずにいました。
今回やっとこ伺うことができましたが、先週は一杯で入れませんでした。
駐車場が4台くらいしか停められないのがキツイのです。

金曜日の夜に店前を通ると1台だけ空きがあり、そそくさと車を停める。
店に入ると、偶然にカウンターに1席だけ空きがある。ウワォ!と声もでる。
もう、頼むものは決まっている。五目炒飯である。


ここのお店は盛りがよいという情報は聞いておりましたので
五目炒飯に餃子も追加でやめておきました。
注文すると、隣のカウンターの方が出られて、新しい人が入ってまいりました。
70歳近くの男性は、3回目の挑戦で入店に至ったと、誰かに言ってました(笑)
私の隣なのだけど、私に言ってるのではなかったです。
そして、念願のお店に入れた喜びから、五目炒飯と焼きそばを頼みました。
おいおい大丈夫かい??と思ったけれど、店員さんがすかさず、量があるので注意ですよと
やさしく悟ってくれて、旦那さんは五目あんかけ焼きそばのみにしました。
隣の席の人と書いてせきにんとしてホッとしました。ところ五目炒飯がやってきました。



おおお!たっぷりだわ~!と改めて感じつつ
食べ進めます。
おいしい!
むしゃむしゃ食べていると、「五目炒飯ですか?」と声が聞こえた
今度はこちらに声を掛けているのに気づいた。
続けて「どうですか?」もう気になってしょうがないのでしょう。
「おいしいですよ!次はぜひ!」をむしゃむしゃ語で答える。

餃子は店員さんが醤油をつけないでも十分に味が付いてますと言われていました。
まったく醤油はいらないくらいのしょっぱさでした。

中華飯店
住所:宮城県仙台市青葉区旭ケ丘3-25-10
電話:022-234-5323
営業時間:火・水・金・土・日 11:00~15:00/17:00~22:00
定休日:月曜日・木曜日

 

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