寒河江といえば当然『ゆ~チェリー』そして『カレー館』でしょ?

これうま

寒河江といえば『ゆ~チェリー』です。
出来た当初は300円では入れた温泉です。
ここの温泉は泉質の異なる源泉かけ流しを3本引けることが出来たら温泉施設を作る!
という強い意気込みで挑み、見事に自家源泉2本と寒河江の共同湯と併せて3本を引き入れることが出来、見事『ゆ~チェリー』の施設を進める運びとなったということをだいぶ昔にお店の人に教えてもらいました。
金色と銀色と銅色とで3本の湯は内風呂の金は自家源泉、銅は寒河江の湯、外の露天風呂は銀と歌われていたと思います。自家源泉の2本は塩味の強い塩化物泉で強い個性で油断したらのぼせます。
そして44°で注いでいる寒河江の共同湯がまたいいんですよ。塩味は無いんですけど独特の匂いが落ち着きます。2本の塩塩の湯のあとに仕上がりに入りますがもう最高です。
施設の建物自体はいわゆる首都圏あたりの健康ランド的な大きな建物と大きな浴室になってますが
温泉の質が違いすぎます。もうこんなグダグダになるほどの強烈な泉質がザブザブのかけ流しで提供されています。それでいて現在だいぶ値上がりして350円です。もうなんだかな~
夜も22時までやっているのでよく仙台から寝る前に浸かりに通ったものです。
全国いろいろ調べたり回ったりしてますがこのコスパを超える施設は今のところ見たことが有りません。
浴室も大きいし浴槽も大きいのでどんなに人が入っていても窮屈に感じたことが一度もないのもすごいです。そして必ず体を洗ってから入ってくださいと張り紙があり時折放送も入ります。
これが清潔感があってよろしいことといつも感心しどこでもこのくらい強めに言うべきだと思います。
そんな大好きなゆ~チェリーの紹介でした。

そしてお風呂に入った後はお腹が空きます。寒河江の湯の後はカレーが食べたくなります。。。?
よねっ!!
そんなわけで『カレー館』ですよね!


結構古くからやっております。ここのカツカレーが大好きで何度も食べに行きました。
ここのおすすめはカツカレー(90g)です。
少しお腹とお財布に余裕があるときはジャンボカツカレー(180g)もおすすめです。
その上にスーパージャンボカツカレー(250g)もありますが食べたことないです。
たぶん食べきれないでしょう。。。ジャンボでもかなりきっついです。

おすすめはカツカレー(90g)です!
ちょうどバランスが取れていてワンディッシュで出てくるので収まりもよいです。


ジャンボカツカレー(180g)はもうカツカレーというよりトンカツ定食にカレーがついてるようなものです。




でもちゃんと揚げられたカツが普通においしいのでもう満足できます。
米もおいしいです!
是非!おすすめです!!

カレー館
〒991-0047
山形県寒河江市新山1-45-3
TEL0237-86-8420
定休日:月曜日※祝日の場合は営業して翌火曜日振休
営業時間昼の部 11:30~14:30
夜の部 18:00~20:30
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